【悲劇】キャバクラで可愛かった同級生と再会・・通って、デートまでこぎつけたけど、最悪な事を知る事に・・

彼女いない歴=年齢のモテない投稿者男性。ある日、上司につき合わされてキャバクラに入ることに。その時、偶然テーブルに着いた子が中学の同級生だった。中学の時は地味な自分が話せる事がなかったが、普通に笑って話す彼女を好きになってしまう・・・

これは、俺がただ世間知らずだったって話なんだけど。

俺は、24歳で、彼女いない暦=年齢の、普通のサラリーマン。
そんな俺が、上司に付き合わされて、キャバクラに行った。

そして、やって来たのは、中学時代の同級生の真由だった。
偶然付き合いで入ったキャバクラで、ついた女の子が同級生。

「あれ? わ、久しぶりだね? 覚えてる?」

「ああ、うん、覚えてる、ここで働いてるんだ」

「うん、そだよ、あ、隣いいかな?」

そう言って真由は、俺のすぐ隣に座ってきたから、若干ドキドキする。
密着状態って、あんまり慣れない。

上司は、気を遣ったのか、中学時代の同級生なら積もる話もあるだろ、みたいに言って、ひとつテーブルを離して座った。

ちなみに中学のときから、真由は、いわゆる「リア充グループ」だったから、あんまり接点ない。
ただ、昔からそれなりに可愛かったから、モテてた印象がある。

そんなことを思いながら、昔の話とか、今何してるとか、そういう話して。
だけど、密着状態なので、落ち着かなくて、話に集中できない。

「どうしたの? わたしと話してて、あんまり楽しくない?」

「あ、いや、そうじゃなくて……密着状態で女の子と話すの、慣れてないから」

「ふーん、そっかぁ、あ、なんかそういうの新鮮かも」

「あのさ……からかいすぎ」

「あはは、ごめんごめん」

最初から最後まで、真由は楽しそうだった。
帰り際、「また来てね。はい、アドレスと電話番号」って言って、名刺くれた。

正直、帰る頃には真由に惚れてた。

それから、何回かお店に行って指名して、口説き方とかわからないから、ひたすら話をするだけ。
いつも胸元ぱっくり開いたドレスだったから、どきどきしてて、会うたびに好意もあるから、緊張する。

そんな拙い接し方しか出来ない俺に対してもいつも笑顔で楽しそうにしてくれてて。
源氏名があったけど、「本名で呼んでもいいよ、そうじゃないと混乱するよね」って言ってくれて、なんか自分が特別扱いされてるような気になってて。
で、ある時、勇気出して聞いた。

「真由って、彼氏いる?」

「ううん、いないよ。立候補してくれるの?」

「あ、あのさ……」

女慣れしてない俺は、どう答えていいかわからなかった。
そんな俺に、真由は助け舟を出してくれる。

「わたし、ドライブ好きなんだけど、誰か誘ってくれないかなー?」

笑顔で、楽しそうに。
もう、その表情だけでダメだった。

拙いながらも、ドライブに誘って、いいホテルのレストラン予約して。
今思い返すと、「バブルかよ」みたいな突っ込みが入るデートコースだったと思う。
でも、真由は一日、楽しそうにしてくれて。

「じゃあ、また空いてる日があったらメールするね、ばいばい♪」

真由の家の近くまで送って。
一生のうちで、多分いちばん楽しい日だったと思う。

そして、家に帰る途中に、俺の着信音じゃない着信音が、車の中に響いた。

音の発信源見ると、真由が座ってた助手席の下に、ピンクのスマホが落ちてて。
真由が忘れていったんだなって気付いた。

真由の家は知らないし、携帯はここにあるから、連絡の取りようがなかった。
しょうがないから、明日仕事終わりにお店に行って、届けることにしよう。

そう思って、とりあえず家に帰ることにした。
部屋に戻ると、やっぱり真由の携帯が気になる。

……真由のこと知りたいから、正直、中を見たい。

ロックは掛かってるけど、一回だけ試してみよう、そう思って、真由の誕生日を入力した。
そうしたら、あっさりロックが開いた。

ドキドキしながら、真由の秘密を見てるようで、とりあえず画像フォルダを見た。
真由の写真はひとつも持ってなくて、欲しかったから、自分の携帯に転送しようと思って。

そうしたら、男と映ってるのが何枚もあった。
彼氏はいないって言ってたから、ただの友達って思いたかった。

けど、団体で海とかカラオケとか飲みとかに行った画像と一緒に、抱き寄せてる画像とか、真由がそいつの頬にキスしてる画像とかあって。

チャラそうな長髪、ホスト系の雰囲気。
俺と正反対の人種。

元彼、って思いたかったけど、日付を確認すると、つい一週間前の画像もあって……。
極めつけは、動画だった。

「はい、じゃあ真由が今から罰ゲームします」

「ちゃんとするけど、絶対見せちゃダメだからね……んんっ……」

真由が、下着姿でフェラしてる動画……
玉の部分を舐めながら、手でしこしこしたり、奥まで咥えたり。

手馴れてる感じで、知らない奴のを、どんどん気持ちよくしていく。

吐きそうになりながらも、動画、止められなかった。
結局、ただの客で、女慣れしてないから、簡単に引っかかったんだなって悔しくなった。

携帯は、きっちり店に届けた。
だけど、もう真由と会うつもりはないし、店に行く気も失せた。
これ以上行っても、情けないだけだから。
中学時代のアルバムも、衝動的に捨てた。

だまされるほうが悪いんだろう、結局。

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