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【体験談】彼女を容姿だけで選んだ結果・・・
高校の時に学年一可愛いと評判の女の子と付き合える事に。お互い違う大学に入り遠距離恋愛となり、不安になる投稿者男性。そして1年間、バイクで通い続けた頃、彼女のアパートを訪ねると知らない男が・・・。

高校の時から付き合ってた真美。
大学は別々になって、俺は地元の大学、真美は一つ隣の県の大学に通ってる。
高校の時に一目惚れして、それから五回くらい告白して、やっとOKもらえた。
というのも、俺は地味なごく普通で、真美はかなり可愛い。
学年一可愛い子って評判で、上級生からも告白されたり、声かけられたりしてたタイプ。
正直、俺とは釣り合ってないけど、やっと何度か告白して、OKもらえた。
お互い大学になって、離れて、真美は目立つ美人だから、かなり心配だった。
そのことを伝えると、
「私は浮気なんてしないってば。それに、遠距離のほうが長続きするって言うし、安心していいよ」
みたいに言ってくれた。
俺のほうも、平日は必死にバイトして交通費稼いで、バイク免許とって買って、週末は真美のところに行く。
一年くらい、付き合い続けるのに結構努力した。
そして、大学二年になる頃の、6月くらいだったと思う。
途中で雨になって、足場悪い中で真美のアパートに行って、呼び鈴押すと、なぜか中からばたばた焦ってる感じの音が聞こえてきた。
「ごめんっ、今、人来てるからっ……」
チェーンロック越しに、真美が顔を出す。
服は着てるものの、髪は乱れてて、どこか変だった。
ちらりと見えた玄関に男モノの靴があった。
「真美、誰だよ?」
「あ、えっと……彼氏、です」
「ふーん、こいつが……」
チェーンロック越しに、茶髪のチャラそうな奴が俺を値踏みしてた。
それ見て、真美が浮気とか、そういうこと頭の中に一切なかったから、頭真っ白になった。
「後で説明するから……近くのファミレスで待ってて」
そう言われて、頭真っ白で、バイク押しながら言われるままファミレスで真美を待ってた。
一時間くらい待たされて、茫然自失状態だった思考状態が、少しずつ戻ってきて、「ああ、もう俺と付き合い続ける気ないんだ」「だったら最後に、真美の言い訳聞いて、最後にはこっちからやり捨ててやろう」みたいに、自暴自棄になった。
「ごめんね、待たせて……その……さっきの人は違うから……」
困った顔で、真美は言い訳する。
だけど、どう考えても、浮気の言い訳だった。
共通の知り合いとか結構いるから、地元で浮気するような女って悪評が流れたら困るから、取り繕ってるんだろう。
そのことに気付いて、ファミレスにバイク置きっぱなしで、真美の手、引いて、そのままラブホに連れ込んだ。
「ちょっとっ、痛いってば。それに、そういう気分じゃないよ……」
「何で? 身体にキスマークでもつけられた?」
「そ、そうじゃないけど……どうしてそんなこと言うの?」
その言葉聞いて、ごちゃごちゃ考えた。
二年くらい付き合ってたけど、必死に努力してるの、俺だけだったんだな、みたいに悲しくなって、次に怒りがこみ上げてきた。
乱暴に服脱がせて、ベッドに押し倒す。
おっぱいとか、お腹とか、太ももとかに、あざみたいに、キスマークがつけられてるし、シャワー浴びた後なのか、アソコは少し湿ってる。
「これでもまだ違うって言うんだ?」
「そ、そうじゃない、けど……」
そのまま、乱暴に真美に挿入した。
「や、やだっ……避妊、してっ……お願いっ……今日っ、大丈夫な日じゃ、ないよぉっ……」
大丈夫な日じゃないのに、俺以外の奴とセックスするのかよ。
そんなこと考えながら、乱暴に、他の男が使った後の真美の身体の中を動き続ける。
前戯なしだったけど、アソコの中は適度にほぐれてて、濡れてて、気持ちいい。
というか、生セックスは気持ちよすぎて、最高だった。
「だめっ、ホントに、だめっ……ううううっ……」
真美は浮気してた後ろめたさもあるのか、そこまで強い抵抗はしなくて、これが最後だって思って、たっぷり生セックス楽しもうと思って、バックの体勢に、強引に持っていく。
だけど、ご丁寧なことに、真美のむっちりしたお尻にも、背中にも、キスマークがつけられてる。
これだけいろんな場所に、まだキスマークが残ってるってことは、たっぷりエッチしたんだろう。
悔しさ交じりで、ひたすらに真美の尻に腰を叩きつける。
「んんんんっ! んっ、んっ、んんんんんんっ!」
アナルを見られるのが嫌だから、真美はバックが大嫌いだったな、だけど、他の男にはたっぷり見せたのかよ。
そんなこと思いながら、悔しさと、生セックスの興奮と、ずっと、付き合ってる間も高嶺の花だった真美を乱暴に扱ってる興奮と。
いろいろ重なって、あっという間に射精感が高まって、そのまま中出しした。
「きゃっ! えっ、う、嘘っ、ちょ、ちょっと待ってっ……」
中出ししてることに気付いて、真美は必死になって離れようとする。
だけど、バックの体勢で、がっちり腰をつかんでて、真美は離れられない。
その時は、真美とエッチしようと思って、かなり溜めてたから、たっぷり真美の中に射精できて、かなり気持ちいい。
あれほど気持ちいい射精は、生まれて初めてだった。
これが女を征服するってことかって、そんなこと思った。
セックスが終わった後、真美は泣いた。
だけど、もうそのときの俺に真美を大事にするつもりはなくて、真美と一緒に豪華な飯食べようと思って用意した万札を置いて、先に一人でホテルを出て、ファミレスに置きっぱなしのバイクで、家に帰った。
それから、何通かメール来た。
「本当にごめん、傷つけたよね。だからあんなに乱暴にしたんだよね。今まで大事にしてくれてありがとう、気付かなかった、どれだけ私のこと好きでいてくれたか、失って初めて気付くんだよね、遠距離で寂しかったときに、バイト先の人が……」
みたいな、浮気した女の子が送る定番メールみたいなメール。
そのメールに、情けないことに、ちょっと心揺らいだけど、それから真美と連絡取ることは無かった。
それからは、女の子の外見じゃなくて、中身を見て好きになろうと思った。
管理人のたわ言(´・ω・`)
男には復讐なしで彼女にだけひどいことするのか。
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