オレには彼女がいるのだが、彼女はオレを信用しているのか、自分の家にオレを一人で留守番させることがよくある。
まあ彼女の家と言っても一人暮らしの賃貸。
オレは留守番していると言ってもその辺をあさることも無ければ、暇ならご飯でも作っておくくらいの勢いだ。
それは信頼されても仕方がない、という言い方も変だが。
しかし、オレの彼女は大きなことに気が付いていなかった。
その家には彼女の姉もたまに来る。
モナという名の35歳でまだ未婚の女だ。
ルックスはとても可愛くて、20代と言われたらみんな信じるだろう。
スタイルも良くていつもちょっとセクシーな服を着ている。
軽く胸元が見えたり、スカートに深めのスリットが入っていたり。そんな格好をしていたらもう男が黙ってはいないだろう。
しかしオレの彼女は言う。
「うちのお姉ちゃん、ちょっと変だからね」
彼女が言うのは、そのファッションとかでは無い。
あくまで少し成長に遅れがあるというニュアンスで言っているのだ。
だから未だに結婚どころか彼氏もいないという事らしい。
しかしそれは彼女の思い込みに過ぎない。
オレが彼女の家にいると、モナが入ってくる。
そしてオレを見るとにっこりとほほ笑んでくれた。
「あれ、いたんだね。今日は仕事休み?」
気軽に話しかけてくれて何とも接しやすい。
しかもわりと思いきったことも話ししてくる。
「今日は妹とはエッチするの?」
なかなかリアルな質問をしてくる。
しかしオレももう子供では無い。
正直に答えていた。
「まあ、今生理中なので、オアズケでしょうかね」
するとモナはオレに近寄ってきて、太ももを摩ってきた。
そして谷間の見える胸をオレに押し付けてきては、太ももの手は次第にオレの股間に向かっていく。
「オアズケだなんて…かわいそうね。ヤリタイ盛りなのにね…」
そう言いながらモナはお手の股間を大胆にまさぐってきた。
スカートのスリットから太ももがオレのペニスを刺激する。
あっという間にオレは勃起をしてしまい、その膨らみをモナは優しい手つきで摩っていた。
「もうね…これは処理してあげないとダメよね…」
そう言いながらモナはオレのパンツをずり下げて、肉棒と化したオレのペニスを表に出す。
そしてしっかりとカバンからローションを出して、オレのペニスに塗りまくるのだ。
その感触だけでも気持ちがイイ。
しかしそれ以上にモナはオレの肉棒をフェラしてくる。
タマもローションまみれにしながら、オレはモナにしゃぶられていた。
モナはフェラだけでなく手コキも相当上手い。
オレのペニスには程よい圧で握って、ちょうどいいペースでしごいてくる。
そこに舌を絡ませるフェラが、オレの精子を躍動させていた。
「妹はこんなことまでしてくれるの…?」
オレはそこもまた正直に答えてしまう。
「いや、こんなに器用なことはしてくれません」
「あら…それじゃあ物足りないわよね…今日はアタシがしてあげるからね…」
モナのフェラにギアが入り、オレはジンジンと精子が溢れそうになる感覚を覚えていた。
モナはオレの足に自分の股間を擦りつけながらフェラを進める。
豊満な胸や熱を帯びているモナのヴァギナの感触を足で浴びながら、ついにオレは射精をしてしまうことに。
「アァぁ…けっこう溜まっているのね…こんなに出るなんて…」
モナの口の中にオレの精子が流れていき、独特の臭いが部屋の中に広がる。
精子を飲みこんだモナは、オレの横に座って足を絡めてきた。
スリットの間からは既にパンティーが見えている。
その一番の秘部とも言える恥丘に、モナはオレの手を持っていった。
「アタシも…こんな状態だよ…」
モナの股間は熱を帯びていて、既に湿っている状態である。
オレはそのモナのマンスジをゆっくりと指で撫でた。
「あぁん…触り方いやらしいわ…」
モナのパンティーがさらに湿ってきて、オレは少しずつ脱がせにかかる。
モナもまた、脱がせやすいように足を上げて、すぐにモナの股間が無防備のまま露になった。
オレがそのクリトリスをゆっくりと舐める。
モナは艶のある喘ぎ声を出して、オレの舌を楽しんでいた。
「やぁぁん…そんなところを舐めてくれるなんて…あはっぁん…嬉しい…!」
モナは吐息を漏らしながら、マン汁をしたたらせて体をくねらせている。
オレはモナのクリトリスを唇で挟み、舌で先っぽを細かく舐めた。
「ァっぁぁぁ…!!そ、それ…あっぁあんん…すごい…!!あハァぁあん…!」
モナは今までには無い体の反応を見せて、ヒートアップする興奮をとどろかせている。
今にも絶頂に辿りついてしまいそうな姿で、股間周りをるヌルにしていた。
「あハァァぁん…!ダ、ダメ…ヤバ…!あぁぁ、ああっぁぁぁあ…!!」
モナは腰を浮かせて体を剃ってしまい、イキそうなことを体で表していた。
そんなモナにオレの肉棒が誘われ、強引に挿入してしまう。
濡れすぎていると言っても良いくらいのヴァギナの中に、オレの肉棒は素直に侵入していった。
もうモナはいつでもイケる状態の中で、最後はオレの肉棒のピストンに突かれてしまい、絶頂を突き破ることとなる。
体が痙攣したように震えたモナは、オレのペニスを気に入ってしまったのだろう。
乱れた吐息を整わせながらも、オレのペニスを放さなかった。
その後、部屋に姉がよく来るようになったと彼女は言う。
あれからオレとモナは彼女の部屋でエッチをするようになっていた。
もちろん彼女はそんなことにはまったく気づいていないのだが。
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