※この体験談は約 4 分で読めます。
オレは趣味としてバイクに乗っている。
バイクと行ったらツーリング、ツーリングと言ったら野宿だ。
まあ寝床は人それぞれではあるが。
ビジネスホテルに泊まる人もいる。
オレはその時、会社から三連休をもらったので、寝袋を持って県外にまでツーリングをすることにした。
ちょうど良く天気がいいと言うことで、ノリノリで海沿いを走る。
平日と言うこともあり、あまり道路も混んではいなく、とりあえず最初の寝床スポットに来た。
そこは道の駅の様な場所で、けっこう広くできている。
ここにちょっとした芝生の場所があり、実はバイカーが野宿をするポイントになっていた。
時間も夕方を過ぎて暗くなってきている。
他に野宿をしている人もいないので、気を遣わずに店から酒とつまみを買って堪能していた。
そこに一台のバイクが止まる。
偶然にもここで野宿をするつもりだろうか。
芝生に寄ってきたそのバイカーは、何と女性だった。
背はそこまで大きくないが、しっかりバイクを操っている。
しかもまだ若いのではないかというくらい。
オレが芝生にいることに気づき、ちょっと目をそらす感じが。
しかしバイカーと言うのは皆仲間のような、不思議な意識を持っている。
とりあえず挨拶だけでもと思い、オレはこんばんはと。
女もオレを今一度見て、笑顔で答えてくれた。
オレがそんなに怪しくなく同じバイカーだと分かったのか、話しをし出してくる。
「どちらからですか?」
それをきっかけに、せっかくなのでと二人で軽くお酒を飲むことに。
彼女はマイナという名前で、24歳らしい。
話を聞くと、あんまり世間に合わせたくないみたいなことを言っていた。
といっても仕事もしっかりしているし、人としても女としても印象はいいのだが。
まあバイクに乗る人は何か自分を持っている人が多い。
オレもそうなのか。
何だかんだでビールも5本くらいは空けただろうか。
マイナはまだ飲めそうだったが、オレは眠くなってしまい、ついウトウトと。
「もう寝ますか?アタシも寝ようかな…」
オレは首を縦に振って寝袋をセットする。
もし明日、起きるタイミングが一緒だったら朝ごはんでも食べていきましょうと、一言かけてオレは寝袋の中で就寝した。
それから数時間は経っただろうか、オレはなんとなく涼しさと下半身の違和感で目が覚める。
そして気づくと、オレの寝袋のファスナーが下げられてムスコが勃った状態に。
それを何とマイナがしゃぶってフェラをしていたのだ。
「あ…目が覚めましたね…」
オレは驚きながらも気持よさにそのまま体を任せていた。
マイナは手コキを咥えながらチロチロとフェラを施す。
「せっかく出会ったから、せめてなんか接しておきたくて…」
何という心掛けだろう。
一緒に乾杯しただけでも良かったのに、まさかフェラまでしてくれるとは。
しかもバッグから何かを取り出したと思ったら、オレの肉棒に塗ってくる。
「これね、水のいらないボディーソープなの…」
アウトドアには欠かせないアイテムだ。
それをオレの肉棒にかけて優しくしごいてくれる。
まるでソープにいるような感覚で、一気に気持ちが良くなってきてしまった。
「アァぁ…おチンチンが躍動している…イキそうかな…」
オレは正直に答えると、肉棒の先っぽだけをタオルで拭いて、陰茎はソープのついたまましごく。
そして先っぽだけを口に含んで、オレの昇天した精子を受け止めてくれた。
「はぁあん…いっぱい出たね…」
まさかの寝袋の中でこんなにエロ気持ちいいことをしてくれるとは。
オレはこれだけでも今回のツーリングは最高と言えると思った。
しかし、マイナがことを済ませて寝袋に入ると、今度はオレがマイナにお返しをしたくなる。
マイナはオレのキスを受け入れながら、まだ露になったままのムスコを揉んでいる。
「まだ…してもらいたいの…?」
「いや、今度はオレがマイナちゃんにさ」
そう言いながらマイナを寝袋に寝かせると、オレはそこで全裸にした。
パンティーも脱がせて、完全にマイナの陰毛が風に流れている。
「ちょ、ちょっと…こんな格好は…」
必死で露になっている可愛い胸を隠しているが、オレはその手をずらして、マイナの水のいらないボディーソープを体中にかけた。
そしてフェザータッチでマイナの体中に指を滑らせる。
「ハァァぁ、っぁぁぁぁぁ…あん…」
体をくねらせながらエロい声で反応してしまうマイナ。
寝袋の中で全裸にさせられるとは思っていなかっただろう。
ここには確実にオレとマイナしかいない。
アウトドアの野外セックスの中でも、かなりアグレッシブなシチュエーションだ。
オレの指が乳首を通ると、マイナの体がピクンと。
そんな感じている姿が何ともエロい。そしてオレの手はマイナの股間に。
糸を引くようなヴァギナに指を当てて、クリトリスをソープでいじる。
「あ、アッぁ…!!あハァぁん…」
クリトリスの感じ具合は最高なようだ。
オレは暫く膣の中とクリトリスを交互に攻めながらクンニも始める。
「あふぅぅぅん…!!ヤダぁぁん…!!」
もうマイナの体はヒートアップが止まらない。
そして、寝袋の中で体がガクガクと言い始めていた。
もう絶頂に近いところにいるのかもしれない。
オレはマイナの体を完全に寝袋から出して足を広げて肉棒を挿入する。
「キャぁぁぁん…!!そんないきなり…!!あぁぁぁ…」
近くにある街灯に照らされたマイナのエロい表情と体、オレはそこに激しくピストンをする。
クンニされて敏感になっているはずのクリトリスを指でいじりながら、大いに肉棒を突きまくった。
ソープのついた全裸のマイナ、胸は揺れて心地よい風に吹かれながらお互いが気持ちよくなる芝生の上。
「やあっぁあん…!!も、もうイッちゃう…!!」
マイナはそんな淫らに清々しい空間で、絶頂に達してしまった。
その後にオレもマイナの中にもう一度射精を施すことに。
そしてオレ達は、全裸のまま寝袋に入り朝までくっついて就寝をした。
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