※この体験談は約 3 分で読めます。
【体験談】特殊メイクの実力を試したくて・・・
美術系の専門学校に通っている24歳の男です。
俺は学校で特殊メイクを学んでいるのですが、時々この技術を世間に見せびらかしたい衝動に駆られることがあるんです。
しかし、実際は特殊メイクなんて現場に出るまで披露する機会は滅多になく、せいぜい授業や地域のイベントでちょろっと活躍するぐらいが関の山でした。
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※この体験談は約 3 分で読めます。
美術系の専門学校に通っている24歳の男です。
俺は学校で特殊メイクを学んでいるのですが、時々この技術を世間に見せびらかしたい衝動に駆られることがあるんです。
しかし、実際は特殊メイクなんて現場に出るまで披露する機会は滅多になく、せいぜい授業や地域のイベントでちょろっと活躍するぐらいが関の山でした。
なんていうか…力を持て余していたんです。
そして昨年の夏、学校が夏休みに入って数日ほど経った頃、当時付き合っていた彼女から海に行こうと誘われたんです。
自分は人混みがあまり好きではない人間だったので、一度はこの誘いを断りました。
しかし、彼女は俺とどうしても海に行って思い出を作りたかったみたいで、そのあとも何度かしつこく俺を誘ってきたんです。
学校の課題もあるし正直めんどくさいな~と思いました。
そこで俺は、彼女に冗談半分でこんなことを言ってみたんです。
「じゃあさ、全裸にボディペイントで水着描いてあげるからさ、その格好でビーチ歩いてよwそれやるなら行ってあげるw」
すると彼女は…なんとこのお願いを承諾。
彼女は比較的真面目な人間だったのでこれには驚きました。
そんなに俺と海へ行きたかったのでしょうか?
何はともあれ、こうして俺は自分の腕を披露する絶好の機会を設けたのでした。
そして海へ行く当日。
俺は早朝4時に彼女の家へと向かい、それから数時間かけて彼女の裸体にボディペイントを施しました。
ペイントする水着のデザインは彼女が用意したカタログから選択。
競泳水着タイプだとさすがに胸の部分で周囲にバレるだろうということで、
今回はビキニタイプの水着で挑むことにしました。
もちろん下の毛は事前に彼女に剃ってもらってますw
そして肝心のボディペイントの出来栄えは…
我ながら惚れ惚れするような完成度でした。
遠目から見ると誰がどう見てもビキニを着ているようにしか見えないんです。
これには彼女も驚きを隠せなかったみたいで、これから全裸でビーチを歩くことも忘れて俺を褒め称えました。
それからボディペイントの仕上げが終わると、俺たち二人は車に乗って地元の海岸へと向かいました。
俺と彼女が海岸に到着した頃にはもうお昼を過ぎていて、ビーチはカップルや家族連れでごった返していました。
二人で砂浜まで歩くと、俺はさっそく彼女に着ていたTシャツを脱いで全裸になるよう指示を出しました。
彼女はすこしためらったあと、もうどうにでもなれ!という感じでTシャツを一気に脱ぎ捨てました。
「大丈夫これ?ボディペイントってバレてない?」
胸と股間を隠しながらしきりに周囲を気にする彼女。
「ダイジョブダイジョブw試しにその辺一人で歩いてきなよw」
「嫌よ恥ずかしい!!」
「そういう約束でしょ?」
「うぅ~………」
観念したのか、彼女は俺の元を離れて一人でふらふらと歩き始めました。
俺はその様子を遠目でニヤニヤしながら観察。
そして彼女を見た周囲の人々の反応は…
…ボディペイントには全く気付いていない様子でした。
自分のペイント能力の高さを実感できて嬉しかったのですが、ペイントがバレて顔を真っ赤にする彼女を見たかった気持ちもありちょっと複雑な気分になる俺w
それから彼女はモジモジしながら10分ほどビーチを歩いて俺の元に帰還。
「これで満足した?もういいでしょ?」
勘弁してくれという感じの顔をしながらそう言う彼女。
自分の力量はよくわかったしもう許してやるか…
そう思ったその時、俺はあることに気が付いたんです。
「ちょっ!塗料落ちてるじゃん!」
見ると彼女の股間部分、ちょうどおま○この辺りから
何かネバついた液体が垂れてきていて、
それが原因でペイントが溶けてしまっていたんです。
「何お前w? 全裸で人前歩いて濡れちゃったのww?w」
思わず彼女のことを茶化してしまう俺。
「違うから!!そういうのじゃないから!!」
顔を真っ赤にしながら必死に否定する彼女…
俺もあまり人のことは言えませんが、彼女の変態性を垣間見た瞬間でしたw
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