【実話】厨房ワイがカラオケボックスでクラスメイトの乳を揉んだ瞬間・・・・・・・・・

【体験談】セピア色の思ひ出・・・

karaoke

俺にとって懐かしい話をしよう。
本当に懐かしい、もう20年以上も前になる……初デートの記憶、というやつだ。

彼女はクラスメイトだった。ピチピチのJCである。

ちなみにな。当時、まだ、携帯電話というものは、ぎりぎり存在はしていたが普及はしていなかった。
そういう時代、どうしていたか?家に電話をかけるんだ。家族が出る。

「クラスメイトの○○と申しますが、××さんはいらっしゃいますか?」

ほんっとうに恥ずかしいんだぞ、これ。
今の若い子には想像もつかないだろうけどさ。

彼女は眼鏡っ子であった。美女ではない。美少女だったとも言い難い。
やや野暮ったい、どこにでもいるような、普通のお嬢さんだった。

あえていえば、白衣が似合いそうな、理系っぽい(JCに理系も文系もありはせんのだが、なんとなくイメージを察してくれ)雰囲気を持っていた。

ちなみに××さんだが、なんという名前だったろうな。
ガチでもう覚えていない。暫定的に「リカ」とでも呼ぶことにしよう。

ちなみにリカは俺に惚れていた。
なんで知ってるかって?告白はされなかったが、聞いてしまったんだ。
教室内で割と公然と女子トークをしているところを。

いや、さすがにリカ自身が大きな声でそんなことを口にしたわけじゃない。
だが、「好きな人は誰か」について、お互い耳打ちしあっていた。
リカの番が来たあと、女子トーク参加女子の目が、一斉に俺を見た。

うち一人が俺に話しかけようとした。
リカは叫んだ。「ダメ!言っちゃダメっ!」

不思議なものだよな。
本人の名前さえ憶えていなくても、こういうディティールは覚えているもんなんだ。

さて。リカは野暮ったい子であるが、俺はどちらかというとお洒落なギャルっ子より、野暮ったい眼鏡っ子の方が好きだというタイプである。

しかし……そこからどうすればいいのか、が、当時の俺には、分からなかった。
いや、今ならそこからどうアプローチしていくかの手段を何通りでも考えることができるが、当時、俺もまだほんの童貞小僧だったのである。

で、自宅にいきなり電話をかけ、デートに誘うわけである。
心臓が爆発するかと思ったよ。声も裏返った。だが、かろうじて、OKはとりつけた。

どこへ行くかって?金もなし、近所のカラオケボックス併設のゲーセンだ。
そんな気の利いたデートが、当時の俺たちにできるわけもなかった。

ゲーセンで、ぷよぷよをやった。
どうでもいいような話だが、リカはぷよぷよの達人であった。

いや、だからゲーセンのあるデートスポットにしたという事情はあるのだが、とにかく、わずか1分くらいで詰まされた。
彼女は楽しそうに笑う。

そして、カラオケ屋は二階にあるので、「ねえ、行こう」と言って、螺旋階段を登っていった。
そう、螺旋階段だった。
なぜそう都合よく螺旋階段があったのかは分からない、
運命の導きだったに違いない。

ついていこうと上を見ると、スカートが短かったのもあり、パンツが見えた。

今の俺はもう若くもないような年だ。
あれから幾年月、こんな程度のこととは比較にならないエロい経験も随分積んだ。
だけど、あの日「パンツが見えた」ということの喜びは、今も忘れない。

さて。カラオケルームである。

俺はリカの隣に座った。
さすがにいきなり密着したりはせんが……そう、体をずらせばキスができるくらいの距離に、だ。

で、歌本(最近は電子パネルが多いが当時は選曲は本だった。どうでもいいが)に目を落としているリカに、軽く、ほんとうに軽く、唇を重ねた。

拒否はされなかった。

そして童貞の若さで、調子に乗った。胸に触る。

「ちょ、ちょっと……ま、待ってよ……」

シャツを脱がせにかかる。

「だ、ダメだってば」

俺は彼女にのしかかりー―

というところで、室内電話が鳴った。

「……」
「……」

仕方がないので、俺が出た。

「お客様、お飲物のお代わりなどいかがでしょうか?」
「いえ、おかまいなく」
「ところで当店、防犯の為、各室に防犯カメラ設置してございます」
「え」
「場合によっては通報などさせていただく場合もございますので、よろしくご承知おきください。では、ごゆっくりどうぞ」

全部見られてました。監視カメラで。

ちなみに、その後の話だが俺もカラオケ屋店員やったことあるから知ってるけど、カメラは本当にあります。普通にあります。
こういう時に止めるか止めないかは店の方針次第だけど。

俺が電話受けてる間に、リカは着衣の乱れをそそくさと直し、手早く選曲し、俺が着席するのと入れ違いに、立って歌い始めていた。

なんて言いますかね。微妙に、しらけちゃったんだよね、これで。
彼女とデートしたのは、結局これ一回限り。

気恥ずかしかったというのもある。全力で押していくほど俺も格別気があったわけじゃないというのもある。

あとね、この時代、「二回目のデート」も、親への電話からやらんといかんのよ。
ラインとかある今のことなら、これで終わりはしなかったかもしれない。
だが、とにかく、当時そんなものは影も形もまだ存在せんかったのだ。

で、結局、リカとはそれっきり。卒業して、それ以降は、消息も知らない。
同窓会は一回だけやったが、リカの姿はなかった。

うむ。それだけだ。たいしてエロくもない話ですまんかった。

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