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【体験談】投稿者女性は近所に幼馴染(男)がいた。ある日、彼の年の離れた弟の運動会に参加して欲しいと頼まれる。近所で弟の事もよく知っていたので快く引き受ける投稿者だが、そこで災難に見舞われる・・・・・。
近所の幼なじみ(男)の家はご両親が再婚して、かなり歳の離れた弟がいる。
私が30歳になる年のことだったと思う。
幼なじみも同い年で、実は過去に付き合っていたこともあるんだけど……まぁ、ちょっといろいろ理由があって別れたんだよね。
それからも家族ぐるみで親しくはしてて……
ある日、幼なじみの弟の運動会に参加してくれないかって頼まれた。
幼なじみの家のお父さんはもう60近かったし、奥さんは若いけどお仕事がどうしても休めないってことで……
じゃあ若くて体力もある近所の人に、ってことだった。
弟くんのことは、よく知っていたし、弟くんも私に懐いていたからね。
当日お弁当を持って行って、応援席で見ていたら、借り物競争が始まった。
私は髪も黒いし、メイクもそんなに派手なのは嫌いだから、ナチュラルメイクにリップくらい。
ポニーテールして、なんか見た目は大学生とかいっても大丈夫なんじゃない? ってくらい。
周りの親御さんたちからも、ひそひそと「若いわね~」とかそういう声が聞こえてて、ちょっと優越感。
借り物競争で、弟くんが走る番になった。
カードを引いて、しばらく考えこんで……客席をキョロキョロして私を見つけて、すごい勢いで走ってきた。
「マユ姉ちゃん、いっしょにきて!!」
って。
かわいいな~って思いつつ、いっしょに走ってゴール。
そこで放送係?っていうのかな?係の女の子が、
「○○くんのカードは……何か大きなもの、です! 持ってきたのはなんでしょうかー?」
ってアナウンス。
周りの人たちも、「何が大きいんだ?? 女の人??」って、頭の上にハテナが浮かんでるみたいな顏。
そしたら弟くんがすごく得意げに、
「マユ姉ちゃんの胸が、すごく大きいです!!」
って高らかに言って、私のTシャツをガバッとめくりあげたのだ!!
かっちりしたブラだとサイズが丸わかりになってしまって恥ずかしいから……って選んだノンワイヤーのブラの柔らかいカップが重たそうにたゆんでいるのがあらわになって。
「きゃあああ!」
って、あわてて胸の前を隠したんだけど…運動会だから、三脚たててビデオ撮影とか、望遠レンズをつけているカメラを持ってきている親たちももちろんいるわけで;
シャッターの音はもちろん聞こえるし、先生や来賓席もざわざわ、そわそわ。
もうほんとにいたたまれなくって、だまって立ち尽くしてたら、幼馴染があわてて走ってきて、弟くんの頭をスパーンと叩いた。
そしたら弟くん、
「お兄ちゃんだって、マユ姉ちゃんのおっぱいが大きいって言ってたくせに!! Gカップくらいあるとか言ってたじゃん!!」
って大声で……;;
もうほんとに恥ずかしくって、とりあえず借り物の判定はオッケーだったわけだけど……応援席に戻っても、すっごく居心地悪かったです;
姉妹の応援にきているっぽい、高校生くらいの男の子もちらほらいて……ちらちら見られるたんびに、胸隠すのもへんだし……で、いっそ堂々としてればいいか! って胸張ってても、やっぱ視線が集まるわけで…。
運動会が終わって帰るころには、すっかり、胸見られるのが快感になってました。
帰ってきて家でトイレいったら、パンツ濡れてたもん。
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